木曜日から体調崩し、気分悪くなりながら、平和に終わってくれることを願って仕事に行った。

ら、異常に患者が多くてびっくりした。多分今まで出勤した土曜日の中で一番患者数が多かったのではと言うぐらい。

とにかく疲れて気分が悪くて、それが患者にも伝わり話がかみ合わなかったり、少しキレられたり。

コミュニケーション力も薬に関する知識も未熟過ぎる。

悲観してばかりいずに、気力体力つけて勉強するしかないね。

ネガティブになってたけど、斎藤一人さん曰くこんなときこそチャンス。

どんな時もツイてる（勿論、運がね）と信じ、ツイてる理由を常に見つける癖をつけておけば

常に前向きな気分でいられる。

今日は体力がなくて気分悪くて仕事もあまり思うようにできなかったけど、休まず早退せずに終えられてツイてる。

仕事で新しいことを３つ覚えられてツイてる。

家に帰ってからも過食せず、食べ過ぎだけで済んでツイてる。

冷蔵庫と台所の掃除が出来てツイてる。

こうして書いてみると自分はツイてる気がしてきた（笑）

悪夢を作り上げてるのも自分。

解き放つのも自分。

物忘れ外来を受け付けている病院に電話をすると、紹介状が必要だと言われた。

主治医は私の病気はこだわりが強過ぎることだ、と言い

書いてくれそうにもなかったので、

物忘れ外来へ行くことを早くも断念…。

確かに自分に何か病名をつけたがるのも、自分は病気だ、と言う『こだわり』が強過ぎるからなのかもしれない。

このまま仕事を続けて行くのはどうなのか、と医者に尋ねると、

しんどいだろうね。

しか言わない。いっそのこと「業務に支障をきたす恐れがあるから辞めなさい。」と言ってくれたほうが気持ちは楽だったけど。

まぁ気持ちさえしんどくなければ続けても良いということか。

ここで辞めたらまた同じことの繰り返しになる。

最低でも2年は続けると自分に誓った。

今が踏ん張りどころか（泣）

最近自分によく似た人に出会い、そこから学ぶことが多い。

私は感情型の人間で軸が定まらず人の影響を受けやすい。

今日会った人も、他人の感情が分かってしまうと言う点でびっくりするほど私と似ていた。

そこで気付いたのは、私は考える必要があることを考えずに、人の気持ちに考えを巡らせてしまっているということ。

今の状況をフローチャートで書くと、

考える必要があることが、考えても分からない。

→考えることを放棄する。

→分からないことが更に増えて行き、どんどん臆病になる。

→行動範囲が狭まる

となっている。

このままの状態を続けて入ると脳の老化が早まり認知症も危ういんじゃないか。

気になることがあり、不安要素が大きいので

来週物忘れ外来に行って認知症の検査をしてもらうことにした。